凹む。(マニュアル車に乗れなくなった)

10日、自動車の適性検査を受けに、盛岡まで行って来た。
一般の免許更新の人たちとは、別の部屋に通されて面接。
AT免許になることを勧められるも、マニュアル車に拘り、無理を言ってお願いしてみた。
義足の右足で、アクセルからブレーキに切り替えできるか?が、まずポイント。これはOK!?
次は、指示された圧力でブレーキを踏めるか?のテスト。しかしテスト中に踏み込めない!
原因は、足が余計なところに触れて、それを気づけない・・・・。
結局、数回繰り返したが、自ら断念した。

あ〜。これでマニュアル車に乗れない!
俺、2台あるんだけど・・・

これからどうしようか、迷っている。
売ってしまおうか・・・。


免許センターの担当の方、
無理を効いて頂いて有難うございました。
個人的な意見として「障がい者だから優遇されている」というのは嫌いです。
一般の人と同じ環境で安全を優先にするのだから、厳しくされて当然です。
きっとそういう目で見られのだろうと思っていました。
でも違いました。
その与えられた権限の中で、最大に意見を聞き入れてくれたことに感謝いたします。


ふと、テレビのニュースを見た。
働ける奴らが働かず、生活保護の金にむさぼる畜生どもの生活だ。俺の納めた税金、こういうところにも使われてんだ。