親戚が増える。

ここはゴミ箱さ。


さて、人間が最後に訪れるだろう場所に行ってきた。そこである老人に声をかけられた。
要約すると、俺の母方の祖母が嫁に来る前に、その老人の祖母が前妻であり、その老人と俺は「はとこ」という関係らしい。
「おじいちゃん!やるなぁ〜〜」なのだ。
その老人の祖母が、1番目の妻、俺の母の母が2番目、その祖母が若くして死んだらしいので、後妻をもらう。これが3番目、今で言う「愛人」もいたようで知っているだけで4人。
でもね〜。俺にお年玉をくれなかった人は、おじさんでも、いとこでも、はとこでもないぞ!
その老人に「いつか話そうと思ってたんだ」と言われても、できるなら言ってくれるな!
俺は、芸能人でもないし、金持ちでもない。なんでここにきて、親戚ふえるかな〜?
ボケた母には確認のしようがない。やっぱり他人で突き通すつもり。


人生はいろいろだ。
おれも、おじいちゃんのこと言えた義理ではないか!
結婚2度目だし・・。